若妻大学共同研究発表会 3年間の講座の集大成を発表

更新日:2020年02月27日

JA松本ハイランド夢あわせ大学の学部の一つ「若妻大学」は、管内の若い女性に勉学の機会を提供し、豊かで明るい家庭づくりや将来の地域リーダー育成を目的に開講し、1期3年で食育や地域貢献、子育てなどの講座で知識や技術を習得するとともに幅広い仲間づくりをすすめている。2年次からは全体で行う講義のほかに、地域の枠を超えた仲間づくりと探求心を深め、研鑽してもらうため、数人ずつのグループにわかれて共同研究にも取り組んでいる。
2月20日、松本市のグリンパルで3年次共同研究の発表会を行い、学生9人が出席。「食」「農」「子ども」のテーマごと3グループに分かれ、これまで学んだ成果を発表した。生後1年未満の子どもでも食べることができる料理や、家庭で出た生ごみを肥料に変える「ダンボールコンポスト」、アドラー心理学を使った子どもへの接し方など、3年間の講座の内容をいかしながら大学生自身が活動内容を決めてグループごとに取り組んだ活動内容や感想、今後の生活へのいかし方を報告した。学生の上條友紀恵さんは「学生一人ひとり違った個性や特技などを生かして協力しながら学ぶことができた。共通の話題があることで会話が増え、さらに交流が深まった」と話した。また、発表会には同大学の活動をサポートしている同JA女性部の支部長や女性理事らも出席。発表を聞いた出席者は「研究発表では、日常生活にも生かせることが多くあった。発表会にとどまらずぜひこれからも実践してほしい」と激励した。

若妻大学共同研究発表会 3年間の講座の集大成を発表

研究成果を発表する学生(20日 松本市で)

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