梨適期収獲を確認

更新日:2019年09月19日

JA松本ハイランドもも・なし部会なし専門部はこのほど、梨「豊水」「南水」の目ぞろい会を松本市今井の果実共選所と同市波田の果実集荷所の2会場で開いた。生産者ら約80人が出席。販売情勢や出荷基準を確認した。
今年は、4月下旬と5月上旬に発生した凍霜害の影響を大きく受け、収穫量は減少する見込み。JAの販売担当者が販売情勢などを報告。今年は全国的に収穫量が減り、引き合いが強いため、小まめな収穫とJAへの出荷を呼び掛けた。果実指導員は、集荷所の稼働計画や、熟度やさびなど10項目の出荷基準を説明した。
集荷は、「豊水」が15日から始まっており、「南水」については、9月末から始める。加工用などの出荷にも対応し、生産者の所得向上へつなげていく。中京、関西方面の市場へ出荷する。
大槻吉則専門部長は「規格に合わせた出荷をして、少しでも手取りを確保してほしい。今後の天候が気になるが、適期の収穫を進めていきたい」と話した。
JAの小笠原寛常務は「今年は凍霜害の影響を受けた。変形果や小玉傾向ではあるが、集荷したものを全力で販売していく」と強調した。

梨適期収獲を確認

規格を確認する生産者

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