秋作で巻き返しを、葉洋菜類目ぞろい

更新日:2019年09月15日

JA松本ハイランド葉洋菜部会は9月上旬、松本市のJA今井支所で「秋作葉洋菜類目ぞろい会」を開いた。生産者74人が出席した。秋作のキャベツやレタス、カリフラワー、ブロッコリーなど葉菜類・洋菜類の出荷開始に合わせ、規格の統一や販売情勢の共有を図った。
全体会議では、JAの販売担当者が春作の葉菜類・洋菜類の販売状況を説明した。今年は、凍霜害や梅雨の長雨など悪天候が続いたことから、収量確保に苦戦。全体の販売額は7月末時点で前年比92%の7億8700万円となった。これから出荷が始まる秋作の販売で巻き返しを図っていくため、一層の品質の向上、平準化を進め、有利販売につなげていくことを確認した。分科会では、JAの営農指導員が見本の野菜を使って品目ごとの選別基準や荷造り方法を説明した。
JAは、地元や関東、関西などの市場へ、8月から11月末まで、秋作の葉菜類・洋菜類全体で84万ケースを出荷し、年間の販売額は23億1000万円を見込む。
同部会の関一也部会長は「部会員一人一人が出荷規格や技術情報を確認し、品質の平準化、栽培管理日誌の出荷前提出、異物混入防止に努め、安全安心な農産物の出荷に結び付けてほしい」と呼び掛けた。

秋作で巻き返しを、葉洋菜類目ぞろい

ブロッコリーの出荷規格を確認する生産者

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