ブルーベリー狩り盛況、JAバンク利用者と絆

更新日:2019年08月06日

長野県のJA松本ハイランドは、JAバンク利用者家族を対象とした農産物収穫体験を企画し、「農」に触れる機会を作ることで顧客満足度向上を目指している。総合事業を展開するJAの強みを生かして独自のサービスを提供し、利用者の定着も狙う。JAバンク利用者の約7割は准組合員で、子育て世代が多く、農業に触れる機会が少ないことから、毎年、多くの参加希望がある。
7月中旬には、松本市内田地区の農園で、ブルーベリー狩りを開催。60アールの園地で、16組66人の家族連れなどが参加した。ブルーベリーが木に実っているところを初めて見た子どもが多く、恐る恐る収穫して食べると「酸っぱい」「こっちの木になっているのは甘い」と熟度の違う果実の味を楽しんでいた。
同市内から両親と参加した窪田奏星君(9)は「ブルーベリーが木になっているのは知らなかった。実ごとに味が違っておいしかった」と笑顔を見せた。母親の絵里香さんは「子どもたちが初めてのブルーベリー狩りに大喜びだった。こういった体験ができるのはJAならでは」と話した。
収穫体験を企画、運営したJA金融部融資課の浜浩幸課長は「総合事業を展開するJAの強みを生かして、次世代の組合員に『農』に触れてもらいながらJAとのつながりを強めていきたい」と意気込んだ。

ブルーベリー狩り盛況、JAバンク利用者と絆

ブルーベリー狩りを楽しむ子ども

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