「軽ットラ市」口コミで人気

更新日:2019年06月08日

長野県のJA松本ハイランド女性部の有志が農産物や手作りの加工品を軽トラックなどの荷台で販売する直売所「軽ットラ市」が5月下旬、今年の営業をスタートした。松本市のJAグリンパル駐車場には、買い物客が大勢訪れ、にぎわいを見せた。部員が旬の野菜や花、おやきなどの加工品を並べ、試食を勧めたり、調理方法を説明したりしながら販売した。
買い物客は「毎年オープンを待ちわびている。今年も積極的に利用したい」と話し、レタスやタマネギなどを買い求めていた。
新鮮な農産物を自らの手で地元消費者へ届けることと、女性部の活性化が目的で、今年で13年目。口コミで人気を呼び常連客も多い。昨年はJR東日本のイベントをはじめ、企業や行政が主催する催しにも積極的に参加し、ファンを増やした。
販売する農産物は、栽培管理日誌をJAに提出し、農業生産工程管理(GAP)に取り組むなど、安全・安心への対策も万全。11月23日まで毎週土曜日、午後3時30分から(10月以降は午後3時から)開く。「軽ットラ市」責任者の百瀬里津江さんは「消費者と会話しながら新鮮な野菜を販売するのは楽しい。農産物はもちろん、JAや農業への理解も広げていきたい」と意気込む。

「軽ットラ市」口コミで人気

「軽ットラ市」で買い物を楽しむ来場者

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