学び深めて広がる仲間 輝く私、「若妻大学」成果発表会

更新日:2019年02月23日

JA松本ハイランド夢あわせ大学の第16期「若妻大学」は2月中旬、松本市のJAグリンパルで2年次共同研究の発表会を開いた。4グループ11人が、「食」「農」「子ども」「手しごと」のテーマに分かれ、これまで学んだ成果を発表した。
安全・安心な衣、食、住を目指して、手作りパンやプランターでの野菜の有機栽培に挑戦した成果や、子どもの健康を思い考案したアレルギー除去食のレシピ提案、身近な野菜やハーブを使った草木染の作品紹介など。大学生自身が内容を決め、グループごとに1年間取り組んだ活動や感想、生活への生かし方を報告した。
若妻大学は、管内の若い女性が対象で1期3年。豊かで明るい家庭づくりや将来の地域リーダー育成を目的に1972年に開講した。食育や地域貢献、子育てなどの講座で知識や技術を習得するとともに幅広い仲間づくりを進めている。現在、第16期生19人が2年次のカリキュラムを受講。数人ずつのグループで共同研究に取り組む。地域や年齢が違うメンバーが協力して一つのテーマで研究することで、新たなネットワークをつくっている。
大学生は「2年次は共同研究として自発的な活動ができ、普段一人ではできないことに挑戦できて楽しかった」「講座を受講していろいろなことを学び、私生活がバージョンアップしている」などと話した。
発表会には活動をサポートしているJA女性部の支部長やJA女性理事らも出席。出席者は「子育てをしながら学ぶ姿に感動した。学ぶ機会を大切にし、いろいろなことに挑戦してほしい」とエールを送った。大学生は3年次となる2019年度も新たなグループを組み共同研究を行う。

学び深めて広がる仲間 輝く私、「若妻大学」成果発表会

手作りの作品などを紹介しながら研究成果を発表。子連れのメンバーも

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