根菜類は集荷量増

更新日:2019年02月22日

JA松本ハイランド根菜部会は2月中旬、山形村のJA山形支所で、第27回根菜部会通常総会を開いた。同部会の代議員やJA役職員ら26人が出席し、2018年度の事業報告や収支決算など3議案を協議した。JAの野菜指導員が、ナガイモやゴボウの集荷状況について、前年度を上回る集荷量になっていることを報告した。
ナガイモの集荷量は、1月末時点で13万7910ケース(1ケース10キロ)で、前年度比1.7%増。8月中旬までの高温・干ばつや9月上旬以降の度重なる台風など厳しい気象条件の影響が心配されたが、長く太い物が多く、前年度を上回る集荷量となった。
ゴボウの集荷量は同2.3%増の2万5583ケース(1ケース5キロ)。出荷最盛期の9月下旬から10月には、形のそろった、品質の良いゴボウが集荷された。
19年度は、JAの独自助成である「夢づくりサポート事業」を積極的に活用していくことや、連作障害対策を講じ品質向上に努めることで、ブランド維持拡大に向けて取り組むことを共有。根菜類販売計画の8億8365万円を目標に、JAと生産部会が一丸となって取り組むことを確認した。
同部会の百瀬傳治部会長は「18年度は天候の変化が激しく栽培管理が難しい年だった。来年度も部会員が集まる機会に技術情報などを共有して、品質のいい物を安定して供給できるように努めていきたい」と話した。

根菜類は集荷量増

議案を真剣に協議する部会員

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