高密度育苗の低コスト研究

更新日:2019年02月13日

JA松本ハイランドは、松本市のJAグリンパルで「米穀担当者一研究」の発表会を開いた。JAの米穀指導係ら11人が出席。農業振興や新品種の導入、JA産米の新たなブランド化などを目的に、指導係が1年間掛けて研究した成果を発表するとともに、課題や今後の方向性について意見を交わすため毎年行う。
今年度は「コスト削減」をテーマに、9人の指導係が担当地区の圃場(ほじょう)で研究を進めてきた。高密度育苗による低コスト技術の実証や早生多収品種の栽培によるコスト比較分析試験、水田畦畔(けいはん)管理の省力化試験など、研究内容を一人ずつ発表。研究の成果や課題を共有し、今後の実用性などを検討した。
JA米穀課の萩原理夫考査役は「研究の成果を生産ニーズや消費者ニーズに合った米の栽培につなげていきたい」と話した。

高密度育苗の低コスト研究

研究成果を発表する指導係

このページの先頭へ