19年度事業や3カ年計画説明

更新日:2019年02月02日

JA松本ハイランドは1月下旬、今年度2回目の農家組合長会長会を松本市内のホテルで開いた。各支所の農家組合長会長や同JAの役職員ら28人が出席した。
今井支所の塩原資史会長はあいさつで「農業は食の安定供給、景観保全、伝統文化の継承などさまざまな役割を持っている。農業に元気がないと地域にも活気が出ない。今後も積極的な取り組みをお願いしたい」と呼び掛けた。
会議では、同JAの中期3カ年計画(2019~21)と19年度事業方針を説明し、「農業所得の増大と産地の発展をめざします」など三つの基本目標をはじめ、部門別の主要方針や実行計画などを確認した。また、農家組合の活動を活発にするために05年から各支所にモデル農家組合を選定し支援する「モデル農家組合活動」や、協同活動の原点である支所を核として各地域の特色やJAらしさを生かした「支所協同活動」の取り組みを報告。今年度は、モデル農家組合として41農家組合が活動した。
組合員とJA役職員との「対話」を深めようとワークショップも行った。「広域化するJAのあり方について」をテーマに、各グループに常勤役員が入り4グループで意見交換をした。「広域化によるシェア拡大」「安定した経営に期待できる」「地域に根差した身近なJAとしての存在が薄れてしまう不安もある」など自由に意見を書き出しながら議論を進めた。
同JAの伊藤茂組合長は「活発な活動がないところに協同組合の発展はない。農業を通じた幸せづくりを目指すためにより一層の理解と協力をお願いしたい」と話した。

19年度事業や3カ年計画説明

活発に意見を交わす出席者

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