女性の力で地域つくる

更新日:2018年11月03日

JA松本ハイランド女性参画センター運営会議は10月下旬、松本市のJAグリンパルで「女性がすすめる豊かな地域づくり研修会」を開いた。
協同活動やJA運営に女性の持つ力を発揮してもらおうというもの。五つの女性組織代表者とJA女性職員を中心に発足した「女性参画センター運営会議」が10年を経過し、これまでの成果を振り返るとともにJAが目指す豊かな地域づくりの実現に向けて意識の統一を図ろうと企画。同運営会議のメンバー組織の他、女性総代や職員ら95人が出席した。
JAの松澤幹夫専務がJA女性参画のあゆみを説明。女性総代向けの研修会やJA生産部会との交流会、食のイベント「よい食パク博」など取り組みを積極的に進めてきたことを報告した。
JA全中JA支援部青年女性対策課の堀田亜里子課長が講演。JA事業や組織基盤強化には女性の声や感性が必要不可欠として「挑戦することを忘れずに、日頃の組織活動や業務に取り組んでほしい」と伝えた。
石井ひろ子議長(JA女性理事)は「これまで続けてきた活動に自信を持つことができた。今後もJA運営や活動に女性の声を反映できるように積極的に挑戦していきたい」と話した。
JAは、JA全中がJA女性参画組織協議案で定めた女性割合の「正組合員の30%以上」「総代の15%以上」「役員比率15%以上」を現時点で全て上回る。正組合員の比率は33.2%、総代比率20.1%、役員比率18.9%と女性参画に向けての積極的な取り組みが成果として現れている。

女性の力で地域つくる

堀田課長の講演に聞き入る出席者

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