中生リンゴ出荷、仕上がり高品質

更新日:2018年10月02日

JA松本ハイランドりんご部会は9月中旬、「シナノスイート」を中心とした中生種の目ぞろえ会を管内4会場で開いた。生産者約300人が出席。販売情勢や出荷規格を確認した。
今年の中生種リンゴは、7月の高温・干ばつで日焼けなどが心配されたものの、生産者の徹底した防除や品質管理でロスは少なく、例年通り高品質に仕上がっている。
販売担当者が販売情勢を説明。JA果実指導員は規格ごとに分けたリンゴを手に、大きさや熟度、外観の状態など11項目の選別基準を説明した。葉摘みや玉回しなど着色管理の徹底を確認した。
上條章彦部会長は「今年は、つがるの着色が良好で販売も堅調だった。中生種も高品質なリンゴを多く出荷し、サンふじにつなげていきたい」と話した。
中生種の出荷は下旬まで続き、地元をはじめ大阪や九州などの市場に約12万2500ケース(1ケース10キロ)を出荷する予定だ。11月上旬からは同JA産の主力、サンふじの出荷が始まる。

中生リンゴ出荷、仕上がり高品質

リンゴを手に取り規格を確認する生産者

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