ワイン仕込み 本格化

更新日:2018年09月14日

JA松本ハイランド子会社の「ぶどうの郷山辺」が運営する松本市の山辺ワイナリーで、ワインの仕込み作業が本格化している。7日には、JA管内で栽培された完熟の「ナイヤガラ」8100キロが持ち込まれ、醸造担当者2人がブドウを次々と機械へ投入し、3回に分けて果汁を搾る作業をした。
作業は8月下旬にスタートし、これまでに「ナイヤガラ」や「デラウェア」を仕込んだ。今後は「コンコード」「シャルドネ」なども契約農家や自社農園などから順次持ち込まれ、10月中旬まで仕込み作業を行う。同ワイナリーでは、全体で70トンを仕込み、ワイン7万本を醸造する計画だ。
今年の管内産のワイン用ブドウは、好天に恵まれ、糖度が高く仕上がっている。生育も進んでいることから、例年より1週間ほど早く醸造作業が始まった。
醸造責任者の遠藤雅之工場長は「今年のブドウの特徴を捉えながら品質の高いワインに仕上がるように努力していきたい」と意気込む。
同ワイナリーは、生食ブドウの産地として歴史のある山辺地区産を中心に、JA管内で栽培された完熟ブドウ100%のワインを醸造している。

ワイン仕込み 本格化

破砕機に「ナイヤガラ」を投入する社員

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