糖度高く品質良好

更新日:2018年06月22日

JA松本ハイランドは18日、果実の統一ブランド「松本ハイランドフルーツ」の先陣を切り、ハウスブドウ「デラウェア」の出荷を始めた。昨年より4日遅いが、例年並みの出荷開始。6月に夜温の低い日が続いたことで昼夜の温度差が大きくなり、糖度が高く仕上がっている。
同日は、生産者2人が贈答用の2キロ入り91ケースとパック規格43ケースを松本市里山辺のぶどう山辺集荷所に持ち込んだ。JAの糖度規格は18だが、計測したサンプルの糖度は23、24と基準を大幅に超え、高品質な仕上がり。この日の品は、全て最高等級の「秀」で、地元市場へ出荷された。
JAぶどう部会の坂下義典部会長は「大切に育てたブドウを味わってほしい」と話した。 
7月中旬からは、ハウスの「ナイヤガラ」「巨峰」「ピオーネ」「黄華」と順次出荷し、露地の「デラウェア」は8月上旬に出荷が始まる見通し。JAのブドウ全体の販売計画は約10億円、ハウスブドウは約7000万円を計画している。

糖度高く品質良好

ブドウの状態を入念にチェックする検査員

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