ハウススイカ出番

更新日:2018年06月13日

JA松本ハイランドは11日、ハウススイカの出荷を始めた。今年は4月上旬から好天に恵まれ、気温が高く日照時間も長かったことから生育は順調で、昨年より8日早く出荷がスタート。記録が確認できる約20年間で最も早い出荷開始となった。
ブランドの「JA松本ハイランドすいか」として出荷できるスイカの糖度は11以上。試し切りしたスイカの糖度は12.6と十分な甘さがあり、食感も良く、味・質ともに良好に仕上がっている。
初日は1戸の生産者が約450玉を松本市波田のJAすいか共選所へ持ち込んだ。検査員が外観を目視で検査した後、内部品位センサーで糖度や熟度を測り、選別して格付けした。JA管内のハウススイカは、6月下旬までに8戸の生産者が約4000ケース(1ケース2玉)を出荷。JA直売所や地元量販店などで販売する。
JAの田中均常務は「今年も甘さと食感のよい最高の出来。農家が一生懸命育てたスイカを多くの人においしく食べてもらえるよう、暑い夏を期待したい」と話した。
露地スイカは7月上旬から出荷予定で、ピークは7月下旬から8月中旬。JAは県内一の生産量を誇るスイカ産地。同市和田、新村、今井、波田地区と山形村で生産している。今年は220戸が合計約220ヘクタールで栽培。出荷目標は95万ケース、販売高は25億円を計画している。

ハウススイカ出番

共選所へ持ち込まれたスイカ

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