自給率向上へ、野菜苗配る

更新日:2018年05月23日

JA松本ハイランド女性部入山辺支部は、食料自給率の向上と地産地消を進めようと、部員に野菜の苗や種を無償で配り、野菜作り講習会を開いている。育てた野菜を使った料理レシピの提案や料理教室を開くことで、農産物を育てることの楽しさや手作りのおいしさを伝えている。
JA入山辺地域交流センターで4月中旬、栽培講習会を開き30人が参加した。JAの野菜指導係が講師を務め、実際に野菜苗を使い見分け方や正しい植え方、栽培管理方法を伝えた。
4月下旬には、各地区の役員14人が苗の仕分け作業をした。キャベツやレタスなどの苗とカボチャやエダマメの種を部員186人に配った。
部員は「毎年、野菜苗が届くのを楽しみにしている。講習会で教わったことを思い出しながらおいしい野菜を育てたい」と話した。久保田あづさ支部長は「自分で育てたものをおいしく食べて、家庭から自給率を向上させていってほしい」と期待を込めた。

自給率向上へ、野菜苗配る

苗の仕分け作業をする役員

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