越冬パセリ 生育順調

更新日:2018年04月25日

JA松本ハイランドとJAあづみ、JA松本市の生産者で構成する松本洋菜部会は4月上旬、JA松本ハイランド葉洋菜部会パセリ専門部と合同で、越冬パセリの圃場(ほじょう)巡回検討会を開いた。
生産者間の情報交換や技術向上、栽培基準の統一などを目的に毎年行う。専門部の役員ら19人が出席し、各JA管内の圃場5カ所を視察。生育や圃場の状態などを確認し意見を交わした。
今年は、昨年10月下旬~11月上旬の降雨が多かったため播種(はしゅ)が遅れたものの、3、4月の気温が高く推移したので生育は平年並み。4月下旬から露地物の収穫が始まる。今後、気温の上昇とともにアブラムシなどの病害虫の発生が予想される。収穫前の予防防除を徹底することを確認した。
同専門部の塩原清部長は「不安定な気候が続いているが、適切な管理を心掛け、良い状態で出荷できるように準備を進めていきたい」と話した。
2018年度の松本洋菜部会のパセリ農家は57戸で、1万1535ケース(1ケース5キロ)を出荷する予定だ。

越冬パセリ 生育順調

生育状況を確認し合う生産者

このページの先頭へ