園芸の総合販売、体制強化さらに

更新日:2018年04月25日

JA松本ハイランドは4月上旬、松本市のJAグリンパルで園芸関係正副部会長会議を開いた。園芸関係生産部会の正副部会長とJA役職員ら61人が出席。2017年度事業報告と18年度の生産販売計画などを協議した。今年度の園芸販売計画135億8235万円の達成に向けて、生産者とJAが一体となり取り組むことを確認した。
今年度のJA営農部業務体制や生産基盤強化の取り組みについてJA事務局が説明。JA自己改革で目指す「農業者の所得向上」と「農業生産の拡大」に向けて、一層の総合販売体制の強化に取り組むことを伝えた。
また、管内の先進農家が営農指導係を育成する営農技術アドバイザーの実施報告をした。17年度は、スイカやリンゴ、ブドウなど8品目11人のアドバイザーによる21回の研修を開き、生産技術の向上に取り組んだ。今年度も継続に向けた協力を呼び掛けた。
JA独自の農業元気づくり支援対策事業で、17年度は野菜類の面積が36.46ヘクタール増えた他、果樹類では19.76ヘクタールで老朽化した果樹棚の改修と新設などが進み、生産基盤の強化につながったことを報告した。
伊藤茂組合長は「17年度の販売実績がJA全体で188億円余りとなったのは、JA独自の支援対策を活用していただき生産基盤の強化が図られた成果。今年度も多様化するニーズや流通など、時代の流れに沿った総合販売ができるよう、体制を強化しながら目標に向けて取り組む」と話した。

園芸の総合販売、体制強化さらに

園芸関係の部会役員が一堂に会する貴重な機会

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