「支所だより」組合員に好評

更新日:2018年04月06日

長野県のJA松本ハイランドは、「支所だより」を毎月、全支所で発行している。地域内の身近な話題や支所の行事予定、地域ごとの栽培品目や気象条件に合わせた栽培技術や資材情報、職員の紹介など、地域に密着したさまざま内容を掲載。優れた支所だよりを表彰する「支所だよりアワード」を毎年行い、各支所が切磋琢磨(せっさたくま)して全体のレベルアップを目指している。
JAは第4次長期構想の主要方針の一つに「広く地域へ情報を発信し、協同組合活動に対する共感を広げる」を掲げ、地域密着型の広報活動の手段として支所だよりを活用している。組合員からは「毎月楽しみにしている」との声が寄せられるなど好評を得ている。
JAでは2004年から全支所で支所だよりの発行を始めた。当初は各支所で年に数回発行する程度だったが、現在は、全支所で毎月発行。JA全体に関わることや各支所で行われる特別な活動、広く紹介する必要のある活動は広報誌「夢あわせ」に掲載し、より地域に密着した活動や支所の予定などを支所だよりで情報発信する形で役割を分担する。情報が整理され、それぞれの発行物の意義や価値が高まる効果も出ている。今後も各支所の特色を生かしながら、さらなる情報発信に力を入れる方針だ。
3月下旬には、「支所だよりアワード2017」の表彰式を松本市のJAグリンパルで開いた。今回は、山辺支所が最優秀賞を受賞。松澤幹夫専務が、山辺支所長に表彰状を授与した。支所だよりアワードの開催は、今年で5年目。
審査は、JAの常勤役員や組合員ら広報委員合わせて24人が各支所の17年11月号を審査基準に沿って選考。最優秀賞の他、優秀賞に新村支所、審査委員特別賞に波田支所を選んだ。
最優秀賞を受賞した山辺支所の支所だよりは「写真と記事のバランスが良くて見やすい」「行事予定の一覧や職員紹介が身近に感じられる」といった組合員目線の紙面構成が評価された。

「支所だより」組合員に好評

松澤専務(左)から表彰を受ける山辺支所長

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