連絡会議 設置を協議

更新日:2018年04月05日

山形村にあるJA松本ハイランド直売所「ファーマーズガーデンやまがた」は3月中旬、JA山形支所で第17回通常総会を開いた。同店部会員20人が出席。2017年度事業報告や18年度事業計画など4議案を全て可決した。18年度から新たに設置を検討する「JA直売部会連絡会議」についても協議した。
17年度は、8月の月遅れ盆以降、低温や長雨の影響でマツタケを中心としたきのこ類や野沢菜、地ダイコンなどが不作だったことなどから販売額が伸びなかったことを報告。店舗の販売額は前年度比1%減の5億5700万円。そのうち生産者直売品の販売額は6%減の2億9900万円の実績になったことを伝えた。
18年度は、新鮮、安全、安心な農産物の生産と直接販売を実践し、部会員の農業所得向上と消費者から信頼される直売所づくりを目指すことを確認。生産者直売品の販売額3億4000万円と店舗の販売額6億円の達成に取り組む。また、消費者との直接的な触れ合いを通じて、楽しく魅力ある直売所運営を進め、ファン拡大も狙う。
設置を検討する連絡会議は、各直売部会の横のつながりを強化し、農業所得向上や地域農業の振興を図る狙い。これまでJA管内の直売部会5組織は単体でイベントなどの活動を行ってきたものの、他の直売部会と情報交換したり、課題の解決策を議論したりする場がなかった。
大月世志光部会長は「生産者の顔が見える直売所の魅力を発信しながら、今年度も安全・安心な野菜を届けていきたい」と意気込む。

連絡会議 設置を協議

18年度の方針を確認する部会員

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