品質向上へ、課題を共有

更新日:2017年11月09日

JA松本ハイランドすいか部会は10月下旬、松本市波田のJA波田支所で、2017年度の生産販売を振り返る販売反省会を開いた。生産者や市場関係者ら100人が出席。さらなる品質向上を目指し、今年度の課題を共有するとともに、次年度に向けた生産販売方針を協議した。
JAの野菜指導員が今年度の生産経過を説明。生育は順調で、例年より早い7月3日から出荷が始まった。
競合産地の東北地域が低温や降ひょうで生育が大幅に遅れたことから、好調に販売を開始。一方、交配期の天候不順で着果が悪く、最も需要の高まる8月上旬の出荷が、計画を下回る数量になった。
次年度は、腐敗果対策に引き続き取り組むとともに、需要期の数量確保に向けて、高温対策の他、気象も視野に入れた作付計画の推進で安定した生産に取り組む。
沖津弘門部会長は「次年度、そしてこれからのハイランドブランド向上のためにしっかりと課題を共有していきたい」とあいさつした。

品質向上へ、課題を共有

あいさつする沖津弘門部会長

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