干し柿作り学ぶ-直売所で講習、住民らに好評

更新日:2017年11月07日

長野県のJA松本ハイランドは10月下旬、安曇野市明科にある同JA直売所ファーマーズガーデンあかしなで、干し柿作り講習会を開いた。地域住民ら30人が参加した。より魅力的な直売所にする取り組みの一環として、部会員の発案で昨年初開催。好評だったことから毎年の恒例行事にしようと今年も企画した。
JAファーマーズガーデンあかしな直売部会長で、「明科柿の会」の副会長を務める渡辺一正さんが講師になり指導した。干し柿作りの一連の流れを説明しながら、ポイントを紹介。「おいしい干し柿を作るために、収穫してから皮をむくまで3日間は我慢してほしい」とアドバイス。参加者は、実際に干し柿作りに挑戦し、夢中で作業に取り組んでいた。ポイントを熱心にメモする参加者の姿も見られた。
渡辺さんは「柿が赤くなれば医者が青くなるということわざにあるように、柿は健康的な食べもの。ぜひ、学んだことを実践してみてほしい」と強調した。松本市からの参加者は「当たり前だと思っていた知識が、間違えていることもあってびっくりした。おいしい干し柿作りを学ぶことができてよかった」と話した。

干し柿作り学ぶ-直売所で講習、住民らに好評

干し柿作りに取り組む参加者ら

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