甘いスイカぜひ食べて

更新日:2017年06月21日

JA松本ハイランドは19日、ハウス栽培のスイカの出荷を始めた。今年は苗の定植が始まる4月は低温で推移したが、6月は昼夜の気温差が大きかったことから、生育は順調で例年通りの出荷開始となった。「JA松本ハイランドすいか」のブランドで出荷できる糖度は11以上。試し切りした玉の糖度は12.6と十分な甘さで食感も良く、良好に仕上がっている。
初日は1戸が約300玉を松本市波田のJAすいか共選所へ持ち込んだ。検査員が目視検査した後、内部品位センサーで糖度や熟度を測り、選別、格付けした。管内のハウススイカは、6月下旬までに9戸が約4000ケース(1ケース2玉)を、JA直売所の他、地元スーパーなどへ出荷する。
JAの田中均常務は「最高の出来に仕上がった松本ハイランドすいかで暑い夏を乗り切ってほしい」と話した。
露地スイカは7月上旬から出荷予定で、ピークは7月下旬から8月中旬。「JA松本ハイランドすいか」は、同市和田・新村・今井・波田地区と山形村で生産されている。今年はスイカ全体で232戸が234ヘクタールで栽培。出荷目標は95万ケース、販売高は24億5000万円の計画だ。

甘いスイカぜひ食べて

共選所で選果されるスイカ

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