キュウリ最盛へ

更新日:2017年05月13日

JA松本ハイランド果菜部会施設専門部は4月下旬、出荷が本格化しているハウス栽培のキュウリの目ぞろい会を、松本市島立のJA島立野菜集荷所で開いた。生産者や市場関係者ら50人が出席し、出荷最盛期に向けて規格を確認した。
JA営農指導員が栽培管理日誌の記帳と提出、農業生産工程管理(GAP)手法の取り組みの徹底を呼び掛けた他、異物混入防止に向けて「荷造り作業台には、不要な物は置かない」などの注意点を伝えた。重さや曲りなどの基準で10種類に分ける等級も説明し、規格の統一を図った。
果菜部会の赤穂礼夫施設専門部長は「規格を確認しながらしっかり選別し、不安があればその都度確認してほしい」と品質管理の徹底を呼び掛けた。
今年は平年並みの4月7日から出荷が開始。4月中旬まで肌寒い気温が続き、生産者は温度管理に苦労したが5月に入り気温も上昇、生育はおおむね順調に進んでいる。島立野菜集荷所では、ハウスキュウリの出荷が終わる11月下旬まで休みなく集荷を受け付け、県内市場をはじめ、中京や大阪方面へ16万8700ケース(1ケース5キロ)を出荷する計画で、販売額は2億2700万円を見込む。

キュウリ最盛へ

真剣な表情で規格を確認する生産者

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