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有望品種探る、将来見据え検討

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 JA松本ハイランドの若手スイカ農家で構成する「すいか研究部」とJAすいか部会は、試験品種の検討会を松本市のあぐり資材センター和田で開いた。現在は「祭りばやし777」を中心に栽培しているが、栽培管理のしやすさや収穫適期の日数、食味や棚もちなどを考慮し、有望な品種を探るのが狙い。部員や部会員、種苗会社社員ら40人が参加した。

 テーブルには試験品種が並べられ、JAの営農指導係が糖度を計測しながら果肉の締まり具合、重量や肥大具合を確認した。種苗会社の社員が品種の特徴を説明し、参加者は担当者の説明をメモに取りながら試食し、果肉の色や食味、食感などを念入りに確かめた。

 参加者は試食した結果をアンケートに記入し、甘さや果肉色、食感などを標準品種に対して、「優る」「同等」「劣る」「最低」の4種類に仕分けして提出した。同研究部の土肥寛幸部長は「信頼される産地を継続して構築していくため、2、3年先を見据えて研究を進め、導入する品種を決めていきたい」と話した。

 検討会は8月22日にも行う予定。シーズン後半となる8月中旬以降に旬を迎える品種の検討を行う。

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